大学院生の就活スケジュール
就活のスケジュールを公開します!!
大学生・大学院生は必見です!!
今回は、ちょうど就活を終えたばかりの大学院生が実際に一年間でどのようなスケジュールで動いたかをお教えできればなと思います。
学部生の人は2年前倒しで考えてもらえれば問題ないと思います。
大学院生の就活
参考にですが自分は2021卒の就活生でした。
専門は理系の機械系ですが、こだわりを持たずにいろいろな会社を見ていました。
みていた業界:IT業界、化学メーカー、その他もろもろ(笑)
いろいろな業界を見たことは自分としてはとてもよかったと思います。
固定観念を捨てて、多くの会社にアプローチするのがいいと思います!!
大まかな就活のスケジュール
以前まで経団連のルールで3月に情報解禁、6月から内定出しというのがありましたが、2021卒から無いも同然になっています。これを信じて動いてしまうと、希望していた会社が募集を終えていたりなどあるかもしれません。
早め早めの行動を心掛けてください!!
大学生4年3月~大学院1年4月
夏インターンのための企業検索
●就活において夏のインターンはとても重要になってきます。
●この時期に、どのような業界が面白そうか、興味があるかを探っておくべきだ
と思います。
大学院1年5月~大学院1年7月
ESの提出・夏インターンの面接
●夏インターンの情報が解禁されるのが6月になります。
(中には企業HPで5月中旬から掲載している企業あり)
●この時期に向けてESを書きまくることをお勧めします。
また、少しでもESを出すか迷っている企業があったら出しましょう!!
もし、ESが通って辞退しても本選考には影響はほぼ0です。
●6月下旬から、7月にかけて面接があります。
この時期の面接は慣れていない人が9割です。下手に緊張せずにありのまま
で挑みましょう!
大学院1年8月~大学院1年9月
●夏インターンに参加
夏のインターンは長期(1週間~3週間)のものが多いです。積極的に長期
のインターンに参加しましょう。ほとんどの企業で、インターン生が本選考
に有利になります。
大学院1年10月~大学院1年12月
●夏インターンに参加後、秋・冬インターンに向けて企業研究・ES・面接対策
となります。
大学院1年1月~大学院1年2月
・冬インターンに参加
冬インターンは短期(1日)や長期(1週間~)のものまで多くの企業が企
画します。自分自身としてはできる限り長期に参加することをお勧めします。
大学院1年3月~大学院1年3月
・本選考に向けてどの企業を受けるか、どの企業に行きたいかなどを決めます。
自分は、3月に終わったのでここで終わっていますが、人によって6月まで
この日程が流れることも多いと思います。
就活の結果
気になると思いますが、自分自身の結果についてです(笑)
夏インターン
ES:7社提出(書類通過6社)
面接:4社(2社は面接辞退、通過:4社)
インターン参加:2社
冬インターン
ES:7社提出(書類通過6社)
面接:6社(通過:5社)
インターン参加:2社
本選考
ES:8社提出(書類通過8社)
面接:8社(3社は選考途中辞退)
内々定:3社(2社は最終選考で落ちました(笑))
まとめ
こんな感じで進めてきましたが、後悔は特にありません。最終的に内々定ももらえ満足しています(笑)
ただ、外資を受ける人はかなり進みが速いので気を付けてください!!
今回は、この辺でまたESの書き方や面接の対策の仕方、自分なりの企業研究などを書いていければいいなと思います!!
では👏